グローバル社会に貢献できる若者を育てる「文京学院大学」

留学プログラムや海外インターンシップによるグローバル教育

アメリカやカナダ、中国などの提携大学への留学制度も特徴的です。3～5週間程度の短期留学、5か月程度の長期留学など20以上の留学プログラムがあり、自分の専門や興味に合わせて語学やコミュニケーションを学ぶことができます。

多くの生徒が利用できるよう、単位認定・奨学金制度を用意。海外からの生徒の受入も実施しており、国内でも交換留学生と触れ合う機会を持つことができるでしょう。

自治体や企業と連携し、自立と共生のもと社会貢献に繋がる活動を実施。岩手県釜石市や、岐阜県中津川市の地域活性や産業振興等に関わる活動、信用金庫と連携したインターンシップ、研修の提供を行っています。

また、地域の方へお子さんの遊び場や教育、保育、発達に関する相談の場を解放し、さまざまな方に利用してもらうなど地域に根ざした大学です。他にも商店街と連携したポスターの設置や田植え、草刈り、産業祭への参加などにも取り組んでいます。

文京学院大学は社会に出てから使える実践的な力を伸ばすことを目指しています。共生社会の構築を目標とし、社会の課題に学生が主体となって取り組む実験空間「まちラボ学習」やゼミナール・グループ演習などは、机上の勉強だけでは得られない貴重な体験です。

課題解決型学習PBLでは10人程度の学科横断クラスが編成され、地域と連携しながら実社会の課題を解決。卒業後に活かせる力を授業を通じて磨くことができるでしょう。

文京学院大学では入学から卒業までの4年間、それぞれの生徒に合わせたキャリアデザインの段階的な形成をサポートしています。

将来の職業のイメージをより具体的にするため国内外のインターンシップを行っており、国際協力機関、官庁、航空、金融、商社など多岐にわたります。